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  • 2014.09.06 Saturday
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みずはし

タイトルから分かる人もいるとは思いますが、つい思い浮かんだので書いてみた。
まぁ、所詮思いつきなので絞込みが足りないわけですが(苦笑。
ってかセインのキャラが上手くつかめない・・・。













この物語はスクライア家の日常を淡々と描く物語です。
過度な期待はしないでください。


無限書庫の運営が軌道に乗り、ユーノは二日に一日は自宅に帰ることが出来る程度に休めるようになった。
そして無限書庫司書として働くことになったセインと、なのは・フェイトが長期出張の間預かることになったヴィヴィオの3人で生活を始めた。
義妹達との生活は管理局に入って以来すっかり忘れていた穏やかな『日常』であった。

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〜しごとば〜

「ユー兄、資料とってきたよー。」
「うん、ありがとうセイン。」
「えへへ〜。」

ユーノに頭を撫でられて破願する蒼髪の少女。
彼女の名はセイン、JS事件後に管理局に“保護”され、更生プログラムを受けた戦闘機人-ナンバーズ-の1人である。
そのプログラム中に特別講師として呼ばれたユーノ・スクライアに(兄的な意味で)一目ぼれしたセインはプログラムの一環である部署研修の際に無限書庫を選び、現在に至るというわけである。

「それにしてもずいぶんと検索効率上がったよね。」
「そりゃあユー兄に鍛えられてますし♪」
「外壁に正面衝突してたあの頃が懐かしいよ。」
「うぐ、そんな恥ずかしい過去は忘れてよ・・・。」
「しろって言われても報告義務があるからねぇ。」
「えぇ、そんなことまで報告しないでよ〜。」

無限書庫は文字通り無限に近い数の書が収められ続けている。
それを可能としているのが時空間前借機能であり、文字通り『未来から空間を前借することで擬似的に空間を広げる』結界である。
そして結界である以上セインのIS-ディープダイバー-では本棚より奥に潜れない訳で、本棚に上半身だけつっこんだセインの姿はかなりシュールであった。

突然ポーン、とハ長調ラ音の着信音が鳴り、通信ウィンドウが開いた。

「ファータ、ヴィヴィオ様がいらっしゃいました。」
「もうこんな時間か。いつも通り司書長室に案内してあげて。」
「かしこまりました。」

「さて、とりあえずこの案件をまとめて司書長室に行こうか。」
「了解〜。」

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〜ゆうしょく〜

「セイン、ヴィヴィオ、そろそろ夕食出来るよ〜。」
「お〜、待ってました〜。」
「お皿出すね、ユーノおにいちゃん。」
「それじゃあそこのお皿と茶碗、レンゲをお願いね。」
「うん、ユーノおにいちゃん。」
「ユー兄、今日のメニューはなんだ?」
「麻婆豆腐と玉子スープだよ。」
「そいつは楽しみだなグボォ!」
「いいからセインも働け、ばかやろー。」

コタツから動こうとしないセインにヴィヴィオのウサギアタックが炸裂する。
どうにもセイン相手には口が悪くなるヴィヴィオであったが、もはやスクライア家の日常となっていた。

「それじゃあ・・・」
『いただきま〜す。』
「うおぉおお、やっぱユー兄の飯はうまいなぁ。」
「美味しいよ、ユーノおにいちゃん。」
「はは、そういってくれると嬉しいよ。」

某神父のものとは違う、辛さを抑えた麻婆を白米と一緒に食べる3人。
やはりまだまだ寒いこの季節には麻婆がピッタリだ。
とはいえまだ6歳のヴィヴィオにはまだまだきつかったようで。

「ん、どうしたヴィヴィオ。食が進んで無いぞ?」
「やっぱりまだ辛かった、ヴィヴィオ?」
「うん・・・。」
「辛いなら無理しなくてもいいんだよ?」
「でもせっかくユーノおにいちゃんが作ってくれたんだもん。」
「無理して食べてもユー兄は喜ばんぞ、ヴィヴィオ。」
「セイン・・・。」
「だからヴィヴィオの分は全部私が食べてあげよう〜。」
「なっ、それは許さないぞこのやろー。」

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〜かいすいよく〜

「海だ!」「うみだ!」「海だねぇ。」

ミッドが今までに発見した様々な次元世界の中には人の文化が根付いていない世界も多くある。
そういった世界は旅行会社にとって多種多様なツアーを組める魅力的な物件で、今回ユーノ達は常夏の次元世界に海水浴に来ていた。

「傘はこの辺でいいかな。」
「早く遊ぼうよ、ユー兄〜」
「その前にお前はシートひくの手伝えこのやろー。」
「二人ともちゃんと日焼け止め塗った?」
「うん、ユーノおにいちゃん。」
「ビーチボールも準備完了だ!」

早々に自分達の場所を確保すると、二人は服を脱いで海に突撃した。
もちろん出発前に水着を着てきたので問題は無い。

「って、ユー兄も来なよ。」
「僕はここで読書してるから二人で楽しんできなよー。」
「ユーノおにいちゃんも一緒じゃなきゃつまらない。」
「そうだそうだ、この旅行はユー兄の休暇なんだし遊ばなきゃつまらないぞー。」
「でも荷物番もしなきゃいけないし・・・。」
「そんなの結界張っとけば大丈夫だ!」
「えぇ!?」

結局セイン・ヴィヴィオに引っ張られて海に入ったユーノ。
まぁ、元々人が少ないので盗まれる心配は少ないのだが。

「いっくぞー、それぇ!」
「あう、やったなセイン。えい!」
「おいおい、どこに投げて『バシ!』きゃう!」
「ナイスパス、ヴィヴィオ。」
「うん、ユーノおにいちゃん。」
「ぬぅ、2対1とは卑怯なり!」

「セイン、手を離すなよ。」
「おう、任せとけ。」
「フリじゃないからな、絶対に離すなよ。」
「分かってるって。安心して泳ぎなー。」
パチャパチャ
「二人ともー、そろそろ昼ごはんにしようかー。」
「おー、今行くー。」
「ちょっ、手を離すな!?ガボガボガボ・・・」
「うわっごめんヴィヴィオ!?」

「今日は海ってことで海の幸メインで作ってみたよ。」
「ヴィヴィオも少し手伝ったよ。」
「ほうほう、それはたのしみだなー(棒読み。」
「ならばお前は食わなくてもいいぞ。」
「あぁ、謝るから箸を取り上げないでくれー。」

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やおいなまま終わり。

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